カテゴリ:コロナ対策 嫌がらせ 嫌がらせ対策 自粛警察 誹謗中傷
「Go Toトラベル」が始まり、旅行者の数が増えてきました。
しかし楽しいことばかりではありません。
帰省や旅行など都道府県をまたいで移動したきた人達に対して、嫌がらせをする者もいます。
「県外(他県)ナンバー狩り」・誹謗中傷・入店お断りなどの被害に遭えば、せっかくの旅が台無しですよね。
旅行先での嫌がらせを避けるために私達ができることは何なのか、3つのポイントを紹介します。
旅行先が遠い場合、電車・新幹線・飛行機といった交通機関を利用しますよね。
便利な一方、旅行者や地元の方などたくさんの人が乗っているため、トラブルが発生しやすいとも言えます。
例えば子どもが少し咳をしただけでも、冷たい目で見られたり、「コロナ感染者だ」と噂されたり。
移動中もピリピリしたくないなら自家用車やレンタカーでの移動がおすすめです。
運転する親は大変ですが、子どもやパートナーの安心・安全を思うなら車移動に切り替えましょう。
「帰省や旅行時には観光施設に寄ったり、お土産屋さんをまわったりしたい。」
その気持ちはわかりますが、コロナが落ち着くまでは我慢しましょう。
実家・旅館・ホテルなど宿泊先でまったりと過ごすだけでも、十分リフレッシュになります。
ブラブラと外出していると、「〇〇から来たの!?早く帰って!」「こんなときに来るなよ」といった悪口を言われるかもしれません。
今回は宿泊先でゆっくりすることを目的にし、お出かけはまたの機会にしましょう。
旅行先でも、普段と同じようにマスク着用・こまめな手洗いやアルコール消毒を行いましょう。
マスクをつけていない・発熱などの状態では飲食店の入店を断られる可能性があります。
それを見たまわりの地元民や観光客から、悪意を向けるべき標的に選ばれるかもしれません。
しっかりとコロナ対策すれば、旅行先にコロナを拡大させたり、帰ってからコロナ感染に気付いたりといったケースを防げます。
コロナ自体を避けるためにも、コロナ差別・嫌がらせをされないためにもエチケットを守りましょう。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、帰省や旅行での注意すべきポイントを挙げました。
この3点に気をつければ、旅行先での嫌がらせ・誹謗中傷される確率がグンと下がるでしょう。
それでも悪質な嫌がらせ・コロナハラスメントに遭ってしまったら、当社スプラッシュジャパンにお任せください。
加害者を特定し、問題解決に導きます。