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嫌がらせ対策コラム
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自分で出来る!近所からの「嫌がらせ」対策まとめ

カテゴリ:嫌がらせ対策

「嫌がらせ」、ストレスですよね。

最近、車にキズが増えている。

ポストの手紙やはがきが、いつの間にか無くなっているみたい。

毎日、庭にごみを捨てられる。

思い当たるフシはありませんか。

近所トラブルに巻き込まれた記憶があるのなら、加害者は隣人かもしれません。

犯人を突き止めるため、プロに調査を依頼しましょう。

この記事では、専門家が証拠を集めている間、自身で出来る対策をまとめました。

「嫌がらせ」から解放されるために、対処方法をチェックしましょう。

「嫌がらせ」の犯人はご近所さん?

些細なご近所トラブルから、「嫌がらせ」に発展するケースがあります。

他人ですから、ちょっとした意見の食い違いは起こり得ます。

また、マナー違反を注意したことがきっかけになるかもしれません。

例えば、

・ゴミ捨てのルール

・家のにおい

・駐車違反

・ペット飼育

最近、こういったトラブルに関わりませんでしたか。

先方が逆恨みして、「嫌がらせ」を始める可能性はあります。

突然、あなたのまわりで嫌なことが増えたのではないでしょうか。

・毎日騒音を立てられる

・中傷ビラを配布される

・暴言や暴力を受ける

・車や植木を壊される

・庭にゴミをばら撒かれる

・郵便物や洗濯物が盗まれる

こうなると、日常生活は送れませんよね。

どれも、立派な犯罪(名誉毀損・器物破損・住居侵入・信書開封)です。

「交番に相談したい」、または「通報したい」と思うことでしょう。

しかし、警察は証拠がなければ、動いてくれません。

現場検証もパトロールも、行ってくれないのです。

加害者を突き止める必要があります。

近隣からの「嫌がらせ」に遭ったら、まずは専門家に依頼しましょう。

そして、自分で出来る範囲で行動します。

犯人との直接対決はNGですよ。

「嫌がらせを行っている人物に、ひとこと言いたい!」

気持ちは分かりますが、絶対にしてはいけません。

冷静に証拠を集めましょう。

被害が明確になり、警察が動きやすくなるためです。

「嫌がらせ」対応のプロに頼みつつ、自身で対策を行いましょう。

自分で出来る「嫌がらせ」対策①防犯カメラを設置する

自宅に「嫌がらせ」をされるなら、監視カメラと照明を設置しましょう。

例えば、

・家の前にゴミを置いていく

・車や自転車のタイヤをパンク

・窓ガラスを割っていく

これらの器物破損は、修繕費を請求できます。

壊した人に、物を直すためのお金を支払ってもらうのです。

直せないケース(精神的ストレスで退職など)は、損害賠償を請求しましょう。

また、怪文書やごみを持ってくる場合は必ず保管しましょう。

画像や音声に残すことが大事です。

カメラの録画と、加害者が持ってきたものは、「嫌がらせ」決定的な証拠となります。

自分で出来る「嫌がらせ」対策②日時を記録する

小さな「嫌がらせ」であっても、被害状況を詳細に記しましょう。

・気付いた日時

・「嫌がらせ」の内容

・天気

・自分の体調、気持ち

などを、日記またはメモに残すのです。

あわせて、

・最近あった出来事、相手

・犯人の目星(名前や住所、顔写真など)

も書いておくとベターです。

パソコンより手書きのほうが、強い証拠力になります

「嫌がらせ」の細かい部分まで、記録を残しましょう。

自分で出来る「嫌がらせ」対策③第三者に話す

「嫌がらせ」を一人で抱え込んでいては、疲れてしまいます。

周りの人に相談しましょう。

家族・実家・親友などに話すと、少し心が落ち着きますよね。

可能であれば、町内会長や自治会長にも事情を説明しましょう。

マンション住まいであれば、管理会社への電話もおすすめです。

また、役所の地域福祉課に連絡を取るのも◎。

これからどうしていくか一緒に考えたり、アドバイスをもらえたりするでしょう。

ただ、根本的な解決にはなりません。

「嫌がらせ」対策の専門家から意見を聞いたほうが、よりスムーズに解決できます。

自分で出来る「嫌がらせ」対策④内容証明を送付する

「嫌がらせ」には内容証明も有効です。

「今後も嫌がらせを続けるようであれば、法的措置を検討する」旨を伝えます

特に弁護士名義で送れば、強力なアイテムとなります。

ただ、確実に犯人だと押さえた上で郵送しましょう。

証拠がない状態で行うと、逆に相手から訴えられる可能性があるためです。

内容証明を送る前に、「嫌がらせ」対策の専門家に相談するほうが無難です。

まとめ

悪質な「嫌がらせ」を受けたら、専門家への依頼が先決です。

効率的に加害者の特定・証拠集めを行うためです。

自身での対策は、以下がおすすめです。

①防犯カメラを設置する

②日時を記録する

③第三者に話す

④内容証明を送付する

証拠物が揃ったら、平穏な日常はすぐそこです。

示談交渉や民事裁判に持っていくことも可能です。

「嫌がらせ」でつらい思いをしているなら、まずはプロに相談しましょう。

当社スプラッシュジャパンの「嫌がらせ対策コンサルティング」は、あなたに寄り添います

ネット被害限定のオプションパックもご用意しております。

共に活動を行い、問題の解決へと導きます。

「嫌がらせ」トラブルと別れ、幸せな日々を取り戻しましょう。