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嫌がらせ対策コラム
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職場での「嫌がらせ」がツライ・・・。対策方法をチェック

カテゴリ:嫌がらせ対策

今まで普通に仕事をしていたのに、突然「嫌がらせ」を受けるようになった。

そんなときは、

「どうしたらいいんだろう。」

と困惑するかもしれません。

「自分が我慢すれば済むこと。」

と思うかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか。

あなたの心と体が、悲鳴を上げているかもしれません

いますぐ対策しましょう。

この記事では、職場における「嫌がらせ」対策を紹介します。

ひとりで抱え込まず、専門家に相談しましょう。

「嫌がらせ」トラブルを解消し、笑顔で働きましょう。

職場での「嫌がらせ」事例

仕事場は多くに人間が集まるため、「嫌がらせ」が発生しやすい環境です。

また、役職による力関係も加わります。

「パワハラ(パワーハラスメント)」

「セクハラ(セクシャルハラスメント)」

という言葉は日本中に広まっています。

さらに派生し、

「モラハラ(モラルハラスメント)」

「アルハラ(アルコールハラスメント)」

などの単語も生まれました。

具体的には、

・仕事を押し付けられる(もしくは仕事をもらえない)

・無視される、情報がまわってこない

・悪口を言いふらされる

・大勢の前で批判される

・一人だけ飲み会に誘われない

・責任を押し付ける

・体をむやみに触ってくる

・一気飲みを強要する

などがあります。

上司・同僚・部下からの言動がエスカレートすれば、いじめを超えて犯罪になります。

働いている中で「嫌がらせ」を受けたら、心身ともに疲れ切ってしまうでしょう。

職場での「嫌がらせ」対策①記録する

「嫌がらせ」により、仕事が上手くいかないと感じていませんか。

それなら、まずは詳細を記しましょう。

解決するには、決定的な証拠を集めなければいけません。

パソコン入力よりも、手帳やメモへの手書きを推奨します。

改ざんしにくいため、裁判での効力が強くなるためです。

残しておきたいポイントは以下です。

・日時(天気もあると尚良い)

・誰が

・どこで

・何を言ったのか、何をしたのか

・その場に居合わせた人

・自分の気持ち

そのシーンを思い返すのは、つらいかもしれません。

しかし、出来る限り細かい部分まで書いたほうが、説得力が増します。

また、精神的・身体的に不調になった場合は、病院で診断書をもらいましょう。

可能であれば、スマホやボイスレコーダーで録音・録画します。

残業を押し付けられているなら、タイムカードも写真に撮るとGOODです。

「嫌がらせ」の情報が集まれば集まるほど、解決に近付きます。

職場での「嫌がらせ」対策②第三者に話す

一人で「嫌がらせ」問題を抱えないでください。

信頼出来る人に話しましょう。

家族・友人でも構いません。

社内の相談窓口に対応を依頼するのがベターです。

異動願いを提出するなど、物理的に離れるための措置を求めましょう。

転職は最後の手段に取っておきます。

厚生労働省の相談コーナーに連絡するのも一つの手です。

電話または面談が選べます。

担当者は、きっと適切なアドバイスを与えてくれます。

「嫌がらせ」で苦しんでいる気持ちを正直に話しましょう。

参考:総合労働相談コーナーのご案内|厚生労働省

職場での「嫌がらせ」対策③専門家に依頼する

悪意のある「嫌がらせ」が続くなら、法的な手段も検討しましょう。

「嫌がらせ」対策の専門家に頼み、動かぬ証拠を揃えます

個人で集めきれなかった情報も、スムーズにゲット出来ます。

裁判などで有利に進められますよ。

並行して、弁護士にも相談するとベターです。

「法テラス」なら無料で利用可能です。

内容証明を送付したり、示談を持ちかけたり、本格的な対処を行います。

深刻な状況、例えば

・ご飯が喉を通らず、体重が激減した

・人間不信に陥り、外に出られない

・追い詰められて退職した

などであれば、民事・刑事事件として訴訟を起こしましょう。

先方はちょっとしたイジワルだと思っていても、こちらの被害は大きいのです。

法的措置を取り、犯した罪の大きさを身を以て知ってもらいましょう。

「嫌がらせ」が犯罪として認められるケースもあります。

参考:法テラス 公式ホームページ

まとめ

悪質な「嫌がらせ」は、あなたの人生を壊します。

「いじめを受けている・・・。」と感じたら、早急に以下を行いましょう。

職場での「嫌がらせ」対策①記録する

職場での「嫌がらせ」対策②第三者に話す

職場での「嫌がらせ」対策③専門家に依頼する

加害者に何を求めるかによって、ゴールは変わってきます。

ただ止めてほしいだけなのか、謝罪をしてほしい、慰謝料を払ってほしいなど、考えがあると思います。

いずれにせよ、加害者がしてきたことをまとめなければいけません。

事実を突き付け、あなたの希望を通しましょう。

仕事場での「嫌がらせ」、我慢しなくていいんですよ。

当社スプラッシュジャパンの「嫌がらせ対策コンサルティング」は、あなたに寄り添います

ネット被害限定のオプションパックもご用意しております。

共に活動を行い、問題の解決へと導きます。

「嫌がらせ」トラブルと別れ、幸せな日々を取り戻しましょう。