



家族と暮らす時間が長くなるほど、これまで見えなかった不満や支配関係が表に出ることがあります。
暴力だけがDVではありません。怒鳴る、物を壊す、交友関係を制限する、スマートフォンを無断で確認する、生活費を渡さない、無視を続ける。家庭の中で相手を怖がらせ、行動を支配することも深刻な問題です。
夫から妻へ、妻から夫へ、交際相手から相手へ。被害は性別を問いません。「家族だから我慢するしかない」と、自分の苦しさを小さく扱わないでください。

仕事、家事、育児、介護、金銭の負担が重なれば、言い争いが増えることはあります。しかし、ストレスがあっても暴力や支配が許されるわけではありません。
相手が怒るのは自分のせいだと思い続けると、被害が長期化しやすくなります。何が起きているのかを、第三者に話せる言葉へ置き換えることが最初の一歩です。
身の危険を感じるときは、証拠を取るためにその場へ残らないでください。避難できる場所、連絡できる人、必要な薬や身分証を確認します。スマートフォンを監視されている疑いがある場合は、安全な別の端末から相談してください。
暴力が続いている、けがをしている、命の危険があるなど緊急の場合は、安全な場所へ避難して110番または119番へ連絡してください。
危険を感じている方は、内閣府のDV相談ナビへ電話番号「#8008」で相談できます。最寄りの配偶者暴力相談支援センターにつながります。
別居後の行動、つきまとい、第三者を使った嫌がらせなど、相談だけでは事実確認が難しい場合があります。法的な判断は弁護士などへ確認が必要ですが、探偵社スプラッシュでは、正当な目的と安全を確認したうえで、調査で確かめられる範囲をご説明します。